てごますのうた♪@大阪 本編【その7】

これで最後。EC〜総括。PCが火を噴きそうに熱いのだけど大丈夫か・・・。
キミ+ボク+イラストで大笑いして、これで終わりかい!wwww って息も絶え絶えになってたところで、てごます&バンドのみなさんが上だけツアTに着替えて登場。
EC01.片想いの小さな恋い
名曲だな。最初、軽く聞き流した自分がほんとうに信用できない。ライブでは二胡じゃなかったけど、すごくよかった。
EC02.キッス
みんなで歌うのだけど、それを揺れながら聴いてる2人にちょと涙腺がアレになりましたよね。
ダブルEC.ずっと(2部のみ)
ECの声がすごく大きかった。ていうか、ECの感想が全体的に薄いのは本公演の満足感がハンパなくて、軽い放心状態というか、ちょっとぽーっとしてました。
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いつも『〜しようぜ!★』な勢いのてごし様が1部の最後、『みんなに満足してもらえたかどうかわからないけど、少なくとも俺たちはすっごく楽しかったんで』的なことを言ってたのもすごく意外だった。ちょっと泣きそうな声にも聞こえて、逆にますたんのほうがどっしりしてたというか。どっちも新鮮だった。
ユニ曲もソロもなし、ほんとに2人でてごますのうたを歌い上げるライブ。曲の合間、ちょいちょい喋るんだけど、それも流れがブチっと切れる感じじゃなくて、うまく次に繋がる感じ。ダンスは1曲だけあったけど、無理矢理入れてきました感は全くないし、2時間半、うたで勝負できる・うたで魅せるステージって改めてすごい。
演出も2人がやりたいことを加えたという割にはすっきりしてて、登場したのはブランコ、馬、バルーンくらい?なのが逆にすごく印象的。もっとアーティスティック寄りにしようと思えばできたのかもしれないけど、そこでアイドルっぽさを完全に排除してこなかったのも2人がぶれてない感じがしてすごく頼もしかった。だってブランコとか馬に乗って歌うなんてアイドル以外の何者でもないwwww この、ちょっとした抜け感が心地よかった(ちょっとどころじゃないが。
最後、全員でツアT着て手をつないで挨拶してる姿がオーラスみたいで感動したのだけど、正気になって考えると、大人みんながあのイラストTを着て+その両サイドには例のお馬さんが鎮座=とてもシュールw イカしてる★てごます1stライブはほんとかっこよくて楽しくて愉快な不思議空間でした。まる。